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引越し業者の見積もりはこうやって決まる

引越し業者に長年勤めた私ですが、同じマンション内での引っ越しも何度も経験しています。そのような条件での業者の費用は安いのか?元引越屋の立場からご紹介したいと思います。

 

引越し業者の見積もりは依頼したい荷物に必要なトラックや作業員数、新居までの移動時間などを考慮して、作業が1日掛かりになるのか半日に終わるのかでおおよその料金が決まります。

 

もちろん、これ以外にも必要な梱包資材の数や引越しの時期によって変動しますし、梱包や開梱などのオプション作業、エアコン工事やピアノ運送などが加わればその都度加算されていきます。

 

しかし、もっとも基本となる条件は前述したトラックや作業員をどれだけの時間を拘束するかに掛かってきます。

 

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同じマンション内の引っ越しはこんなに相場が安くなる

同じマンション内での引っ越しは以下の条件からも相場を安くできる可能性が高くなります。

 

最も小さなトラックでの契約

同じマンション内での引っ越しは、そもそもトラックに荷物を載せる必要がありません。その為、例え運んでもらいたい荷物が4t分あったとしても4tトラックを貸し切る必要がありません。

 

作業員や梱包資材を運ぶための最も小さなトラックでの契約で済みますので、その分だけ見積もりも安くなります。またトラックへの積み込みが無くなることで、作業時間も大きく短縮できる可能性があります。

移動時間も掛からない

半日の現場であっても引越し先まで30分程度の時間が掛かることは良くあります。たった30分と思われるかもしれませんが、半日現場での30分は引っ越しの作業を終える上でも大きな意味を持ちます。その時間が丸々なくなるのは安くするための大きな条件と言えます。

作業員の人数も減らせる

上記内容に加え、積み込みで一旦荷物を1階まで降ろさなくても良いので、作業時間はさらに早くなります。例えばエレベーターがあるマンションであっても5階から1階まで荷物を降ろしてトラックに積み込むのと、5階から4階の部屋へそのまま運び入れることができるのでは作業時間も大きく短縮できるのは想像できると思います。

以上のことから、私の過去の現場経験を踏まえても同じ荷物を運んだとしても半分以下の時間で作業を終わることが多くありました。

 

同じマンション内での引っ越しは必要な作業員だけでも半額、トラックの貸し出し料金なども含めると半額以下の安い相場も十分に狙える好条件です。

 

最近では相場も下がり4t分の荷物なら5万円から8万円程度の見積もりも良くある状況です。半額以下なら2万円から4万円程度の見積もりもあり得ますので、自分で苦労して運搬するのであれば引越し業者に頼んだほうが荷物を壊すこともなく、楽だと思いますよ。

少しでも節約したいなら相場が安い時期を狙おう

同じマンション内での引っ越しは安くするにも好条件が揃っているとご紹介しましたが、それでも3月や4月などの繁忙期(シーズン)に業者へ依頼すれば高い見積もりが提示される可能性はあり得ます。

 

引越し費用を少しでも節約したいと思っているなら相場が安い時期を狙うのが最も大切です。繁忙期と言うだけで倍以上の料金が掛かるの場合があるので、時期の調整が可能な場合はできれば避けていただきたいです。

 

3月、4月以外の月であれば、どの月も相場にそれほど大差はありませんが、より安い見積もりを狙うなら上旬から中旬への引っ越しを検討しましょう。それ以外にも大安や友引は人気日となる可能性が高いため避けた方が無難です。

 

土日や祝日、月末は需要が集中するために高くなる傾向が高いのでできれば避けましょう。少しでも安い日を狙っているなら業者の営業マンと相談するのもおすすめの方法です。

複数の引越し業者への見積もりで最安値を勝ち取ろう

同一マンション内といった好条件の引っ越しであっても、その日の引越し業者の予定が忙しく人手が足りない状況であれば、相場より高い見積もりが出されても不思議ではありません。

 

例えあなたが希望する引越し日が一般的に暇な条件に該当する日であっても、その引越し業者が大きな仕事を抱えていて忙しいということは十分にあり得ます。

 

だからこそ、引越し費用をできるだけ安くするためには複数の引越し業者から見積もりを取ることが大切なんです。

 

業者によって数万円もの料金差があるのは引っ越しにおいては当たり前です。しかし料金の高さとサービスの質は必ずしも比例しないのも引っ越しの世界です。

 

安くて丁寧な引越し業者を見つける為にも複数の業者からぜひ見積もりを取ってください。

 

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